こんにちは、営業の長尾です。
プジョー・シトロエンジャポン主催の研修ツアーに招待され、先週20日から1週間フランスへ行ってまいりました。
全国のサービス部門やセールス部門から代表の方々とご一緒して、南フランスとパリの視察、研修をしてきました。
今回は南フランスについてご報告したいと思います。
日本から約13時間フランスのシャルルドゴール空港を経由しマルセイユまで向い、そこからバスでカシスへと訪れました。
車窓からは穏やかな田園風景や山々、最初の訪問地カシスに近づくとオリーブやブドウ畑も目立つようになります。
気温は35℃と、かなり暑い日差しでしたが湿気もなくカラッとした気持ちのいい風を感じる事が出来ました。
街中には、プジョー206・207・208・308・シトロエンC1・C3・C4など割とコンパクトな車が多く見受けられました。
さすが本国だけあって、プジョー・シトロエン車はどこを見ても走っていおります。
2日目は、芸術の街世界遺産アルルとエクサンプロバンスの視察に向かいます。
ここは、ゴッホが絵の題材にした場所がいくつもございます。
旧市街は古き良き街並みが並び、石畳の道を走り、佇むシトロエン車はオシャレで絵になります。
移動途中には、C4ピカソや新旧3008を見る事が多くあり、街中で使うことより移動が多い人たちには、荷物も積め、快適にパワフルに走る車を選んでいる様に思います。
広大なひまわり畑は、絵のイメージそのままでした。
宿泊先のアヴィニヨンでは、ちょうど音楽祭も開催されており、夜になると街の至る所で、バンド演奏や参加しているお客さんも歌って踊る光景を見る事ができました。
南フランス最終日には、リヨンのディーラーショールームの見学もすることができ、現地での運営方法や、設備見学、ショールームをじっくり見学する事が出来ました。
本国だけあって規模もかなり大きく、展示車やブティックアイテムも充実したショールームでした。
リヨンは都会という事もあり、路面電車やバス、車が多く走っており、人通りも多くにぎやかな街でした。
研修へ行く前から話に聞いていた路上駐車や、少し当てながら駐車をする光景も実際に見る事ができました。
新型C3も何台も目撃することができ、歴史ある建築物のある街を走り抜ける姿は、目を引き魅力的なモデルだなと改めて実感致しました。
その中でも、珍しい姿のC3を見つけたのでご紹介します。
自動車教習所の車の様ですが、かなり個性的なラッピングを纏った新型C3でした。
目立つので宣伝効果としても抜群ですね。
新型C3はいよいよ日本でもデビューとなります。
もうまもなく皆様にもご案内が出来るかと思いますので、もう少しお待ちくださいませ。
ご注文は受け付けておりますので、ひと足早くご購入をご検討という事であればお気軽にご相談くださいませ。
次回、フランス研修~パリ編~
よろしくお願い致します。